2022.11.08 街頭ビジョン広告

プロモーション動画制作のメリットや制作時のポイントを紹介

 

商品やサービスを認知してもらうための方法の1つとして、プロモーション動画を制作するという方法があります。

本記事では、プロモーション動画制作のメリットや制作方法から制作時に気を付けるべきポイント、後半では制作したプロモーション動画を効率よく見てもらえる媒体の1つである街頭ビジョンについて解説していきます!

 

プロモーション動画とは?

 

プロモーション(promotion)とは、企業や個人が提供する商品やサービスを、その特長も含めて顧客に知ってもらおうとする活動の事を指します。

プロモーションの手法には、対面やポスター、SNSなどいろいろな種類がありますが、今回解説するプロモーション動画は言葉の通り、プロモーションを動画で行います。

また、プロモーション動画には、アニメーションや効果音などの「映像と音」を組み合わせて商品やサービスの魅力を伝えることができるというメリットがあります。

 

プロモーション動画制作のメリット

 

ここでは、プロモーション動画を制作するメリットについて解説していきます。

短時間で多くの情報をプロモーション動画で伝えることができる

特にSNSなどでプロモーションをする場合、受け取ることに時間がかかるコンテンツは簡単に飛ばされてしまいます。

そのため、プロモーションではいかに短い時間で多くの内容を伝えることができるかが鍵となります。

その点、プロモーション動画は短時間で多くの情報を伝えることができるため重宝されます。

 

視覚情報だけでは説明が難しい内容が伝わりやすい

プロモーション動画はSNSやポスターなどの媒体とは異なり、顧客が文字を読まなくても情報を収集することが可能なため、文章で説明することが難しい内容も伝わりやすくなります。

また、動画はBGMや効果音などの聴覚から訴えかける情報も利用できるため、そういった面からも商品やサービスをアピールすることができます。

 

拡散されやすい

プロモーション動画は動画という媒体の特性上、文章や静止画などシンプルなプロモーションと比較して顧客の記憶に残りやすいです。

そのため、視聴者にインパクトを与えやすく、上手くいけばSNSでバズる(拡散される)ことを狙うことができます。

SNSの拡散力は一般的な広告とは比べ物にならないほど大きく、また費用もかからないことが一番のメリットとなります。

一度制作したプロモーション動画を何度でも使える

プロモーション動画制作の際、動画の制作は少々手間がかかりますが、一度作ってしまえば対面営業やオンライン以外にも、例えばイベントや後程解説する街頭ビジョンにも流用することができます。

新たにプロモーションを制作するのは手間がかかることなので、それをせず済むというのは大きなメリットになります。

 

プロモーション動画の制作方法

 

ここでは、プロモーション動画の制作方法について解説していきます。

プロモーション動画の制作方法には、大きく分けて自社(個人)内で制作する方法と、プロに制作を依頼する方法があります。

それぞれ解説していくので、見ていきましょう。

 

自社(個人)内で制作する

プロモーション動画を自社(個人)内で制作する場合の一番のメリットは、制作にかかる費用を抑えられるという点です。

しかし、撮影や加工、編集を行う環境なども自分たちで整えなければいけないため知識が必要になる他、手間や時間もかかります。

そういったことから、プロに依頼するよりもお金がかかってしまった…というケースもあります。

プロに依頼する

プロモーション動画を制作するもう一つの方法として、プロに制作を依頼するという方法があります。

料金は依頼先や求めるクオリティによって変わり、10万〜200万と幅があります。

また、プロに依頼をすることで撮影や演出を行う上での相談にも乗ってもらえることがあります。

 

プロモーション動画制作時のポイント

 

ここでは、プロモーション動画を制作する際のポイントについて解説していきます。

 

アピールポイントは絞る

先程も触れましたが、視聴に時間がかかるコンテンツは簡単に飛ばされてしまいます。

そのため、プロモーション動画は短ければ短いほど良いです。

商品やサービスに魅力があることは素敵なことですが、プロモーション動画で商品やサービスをアピールする際のアピールポイントはできるだけ絞りましょう。

 

印象に残る演出を作る

先程も述べましたが、プロモーション動画は動画という媒体の特性上、文章や静止画などシンプルなプロモーションと比較して顧客の記憶に残りやすいです。

また、プロモーション動画は動画の尺が短ければ短いほど最後まで見てもらえる可能性は上がります。

BGMや効果音など音も組み合わせて、顧客の印象に残る動画を作ることが大切になります。

 

「起承転結」を意識する

顧客にプロモーションした商品やサービスを購入してもらうには、まずはその商品やサービスが必要だと思ってもらう必要があります。

その際に、”〇〇という問題が起きたけど、この商品(サービス)のお陰で解決した!”といったストーリー性のある「起承転結」を意識したプロモーションを作ると良いです。

 

街頭ビジョン(大型ビジョン)とは?

 

作成したプロモーション動画を顧客に見てもらう場所は、動画サイト、SNS、テレビなどいろいろありますが、その中の1つに「街頭ビジョン」というものがあります。

都市部の駅周辺などを歩いていると、大きな画面に広告などの映像が流れている様子を目にしたことがあると思います。それが街頭ビジョンです。

後ほど詳しく解説しますが、街頭ビジョンは圧倒的なインパクトがあり、確実に沢山の人が通る場所にあることから確実に見てもらうことができるなどのメリットがあります。

 

街頭ビジョン(大型ビジョン)のメリット

 

ここでは、街頭ビジョンのメリットを3つ挙げていきます。

確実に人に見てもらえる

街頭ビジョンは確実に人が通る場所に設置されているため、必ず人の目に触れます。

例えばSNSでプロモーション動画をプロモーションする場合、やり方によっては閲覧機会がなく誰にも見てもらえない可能性があります。

その点街頭ビジョンは確実に人の目に触れるため、多くの人に商品やサービスを認知してもらえます。

 

動画広告でプロモーションできる

屋外でプロモーション広告を出す際に街頭ビジョンと同時に検討する広告手法として大型看板がありますが、街頭ビジョンでは動画でプロモーションを行うことができます。

やはり静止画の看板よりも動画の方がインパクトがありますので、通りすがりの人に対して注目を集めることができます!

話題を集めやすい

先程も触れましたが、街頭ビジョンには圧倒的なインパクトがあります。

そのため、流したプロモーション動画に対して話題になりやすいです。

また、プロモーション動画が街頭ビジョンで流れている風景をSNSなどにアップして拡散してくれる人もいるため、更に認知が広がることが期待できます。

 

プロモーション動画のまとめ

このように、動画でプロモーションを行うことにはさまざまなメリットがあります!

また、街頭ビジョンでプロモーション動画を流すことにより、多くの人に効率よく商品やサービスを知ってもらうことができます。この記事がみなさんの参考になれば幸いです。

 

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